必須じゃないけど、あると世界が変わる

こちらで紹介した3つの道具があれば、おいしいコーヒーは十分淹れられます。ここからは「もう少しこだわりたい」と思ったときに検討してほしい道具の紹介です。
コーヒーサーバー:HARIO V60コーヒーサーバー
ひたすら飲みたいイヌさん「コーヒーが落ちていくガラスのポット、あれも必要?」



「正直、最初は家にあるマグカップや耐熱のカップで全然大丈夫。でもあると便利なのは確かだよ。」
サーバーは淹れたコーヒーを溜めておくための道具です。
専用の物があると目盛りが見やすかったり、注ぎやすかったりと便利です。
でも味は変わらないので、まずは家にあるもので代用してみてください。
- ガラス製でコーヒーの色や量が見やすい
- 電子レンジ対応タイプもあり温め直しができる
- 洗いやすくお手入れが簡単
グラインダー(コーヒーミル)



「いつも粉で買ってるけど、豆から挽いた方がいいの?」



「最初はなくても大丈夫!粉で買って十分おいしく淹れられるよ。でもグラインダーの差って、実はすごく大きいんだ。」
以前、コーヒーのについて教わった師匠に「お金をかけるならグラインダーが一番だよ」と言われ、淹れ方は変えずにグラインダーだけ変えた飲み比べをさせてもらいました。
お店の業務用と、師匠の高性能グラインダー。「さすがにそこまで差はないだろう」と思っていたのですが…口に含んだ瞬間に、雑味の違いをはっきり感じました。
業務用は大量に素早く挽くための機器なので微粉が出やすく、それが雑味の原因になっていました。
高性能な方は雑味が少ない分、豆が持つ酸味や甘味、苦味がちゃんと感じられ、後味もすっと心地よく終わる。そのとき初めて「グラインダーってこんなに変わるんだ」と実感しました。



「そんなに違うんだ…!でもいいグラインダーって高いの?」



「正直、高い(笑)。今僕が使っているのはコマンダンテというグラインダーは、年々値段が上がり、今は5万前後する。でもコーヒーにハマってきたとき、最初の一台として選ぶならこれが間違いないと思ってる。」
もちろん豆の特性によっても味は変わるので、グラインダーだけで全部が決まるわけではないです。
でも、せっかくいい豆を買ったならそのポテンシャルをちゃんと引き出せたらなと思っています。
ですがそれは、コーヒーの世界をもっと楽しみたいと感じた辺りからで大丈夫です。興味が出てきたタイミングでぜひ覗いてみてください。
- 粒度が均一で微粉が少ない
- 粗挽きから細挽きまで幅広く対応
- 作りがしっかりしていて耐久性が高い
- 電源不要でアウトドアでも使える
- 所有感の高い道具としても人気
まとめ
今回の記事はあくまでも、コーヒーの世界に触れ、より楽しみたいと感じた人向けです。
コーヒーの器具は、その物によって味に様々な影響を与えます。
なので、評価の良いもの・値段の高いものが自分にとって美味しい味になるかは、人それぞれでゴールはないです。
なのでまずは、低コストで楽しんでみて、さらにこんな味を試してみたいとか、世間的に美味しいコーヒーを作ってみたいなど興味が出来たときに、少し高価な物を買ってみると良いかと思います。



「道具って、沼だね(笑)」



「そう、沼(笑)。でも楽しい沼だから、ゆっくり一緒にはまっていこう。」


コーヒー好きになったクマ。
小さいころは嫌いだったけど、苦いものだけじゃないと知ってからはよく飲むようになった。
コーヒーのお話をしたい。
そんなことを考えてるクマです。

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